読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

轟け!サブカル女子

上京を夢見るサブカル女

【アラサー向け】山本さほさんの「岡崎に捧ぐ」を読んだら懐かしさが爆発して死にそうになる(1、2巻感想)

漫画 アラサー サブカル
スポンサーリンク

岡崎に捧ぐ 1 (コミックス単行本)
岡崎に捧ぐ(1)

このマンガがすごい! 2016の8位にランクインしていた「岡崎に捧ぐ」を初めてKindleで購入して読みました〜!


元々はnoteで掲載されていた作品で人気が出て、現在2巻単行本化されています。読んでみたい漫画記事に入れていたマンガなんですが


あかん!これセンチメンタルで死にそうになるやつや〜〜〜

アラサー、ゲーム好きにおすすめしたい漫画です!

あらすじ

新しい世代の「女の子友情物語」、始まり!

2014年にWEB上で公開され始められるや、各界著名人の称賛を浴びるなど瞬く間に話題を呼び、短期でページ1000万ビューを記録した人気漫画がついに単行本化!!

作者・山本さほさんが、実際の幼馴染み・岡崎さんとのちょっと特殊な友情を描いた“超プライベート"なふたりの歴史。

出会いは小学生時代の1990年代。スーパーファミコン、たまごっち、プレイステーション……懐かしいたくさんのゲームやおもちゃ、笑いと涙のエピソードが、私たちみんなが持つ普遍的な記憶を呼び起こします!

岡崎に捧ぐ 1 (コミックス単行本)ーAmazon

ネタバレ・感想

著者の山本さほさんの幼少期の思い出を描いたマンガエッセイで、恐らく私と同じぐらいの世代(25〜35くらい?)の方だったらもう懐かしさで間違いなくやられると思います。小学校の頃の友達との過ごし方や作品内に出てくるアイテム、おもちゃなどが私の小さい時に流行していた物とドンピシャ!かみつきばあちゃんとかビーダマンなど懐かしすぎるんですけど!?

特にセンチメンタルでやられそうになったのが、このシーン。

f:id:ok723:20160228105555p:plain 
岡崎に捧ぐ(1)


らんらんらんどぉおおお!!!


子供たちの楽園、らんらんらんど。ここにくれば大抵誰か友達がいた。小学生の頃、めちゃくちゃ仲良かったYちゃんという友達がいて、学校が終わってからほぼ毎日ゆうこちゃんと遊んでいた。学校でバレーのパスをするかYちゃん家でボンバーマン4で卵集めに勤しむか、らんらんらんどに遊びに行くという3択のローテ。当時の私にとって100円は物凄く大金で、その100円を引き換えに手に入れたメダル11枚をなんとか増やすのが私達のミッションだった。メダル数が書かれたキャラをボタンを押して倒すというゲーム機が多く、子どもたちの間では「連打するとキャラが倒しやすくなる」という噂が流れ、ボタン連打しすぎるあまり壊れてしまった機体などがあった。今考えるとさほさんと同じく「何が楽しかったんだろう」と思うけど、当時はこのゲームがめちゃくちゃ楽しかった。落ちているメダルを必死で拾うという恥ずかしい事も平気でしていた。ちなみに私がハマったメダルゲーはカエルの葉っぱにメダルをのせるゲームとぶっ飛びストライカーとどぼちゃん。懐かしいなぁ…らんらんらんどの話だけで次々に思い出が溢れ出てくる。

その他にもマリオペイントで謎の「アッフン」を大量に配置して楽しんだり、空前のたまごっちブームに便乗した「ぎゃおっぴ」を手に入れに行く話だったり、今はなきブルマの話や、人生ゲーム、MOTHER、バトエン、ときメモ、ジャンケンマンフィーバー、ポケビ、トイレの花子さん、特ホウ王国、ハイパーヨーヨー…ワードを聞いただけでも懐かしさで苦しくなる。

f:id:ok723:20160228110118p:plain
岡崎に捧ぐ(1)
今思い出してもアッフンは謎だ…そしてメインのペイントよりミニゲームのハエたたきに熱中するマリオペイントあるある。あとOPのマリオいじり。

f:id:ok723:20160228110132p:plain
岡崎に捧ぐ(1)
たまごっちの模倣品のぎゃおッPiの模倣品ダイノくんが出たりと、中々カオスな事になっていた。家がお金持ちでお嬢様だったOさんがたまごっちの白と黄色の2個持ちしているのを見た時は「お金持ちって凄ぇ…!!!」と子供ながらに思った記憶がある。たまごっちの所持数はお金持ちかどうかを判断する基準となった。


f:id:ok723:20160228110152p:plain
岡崎に捧ぐ(1)
くそ分厚いブルーの大技林をめくりながら、色々な裏技を試しまくったのもいい思い出。今のゲームって技術が進歩してるから、バグ技とかもなかなかないのかな?開発者が予期していなかったバグや裏ワザを見つけた時のあのワクワク感。そう考えるとバグのないゲームってちょっと寂しい気もする。

f:id:ok723:20160228110211p:plain
岡崎に捧ぐ(1)
オタクの兄がときメモ3を持っていたので「なにこれー!オタクっぽくてきもーい」と思いながらも試しにプレイしてみたら、ポリゴンで動く女の子たちに感動。ミステリアスなキャラが好きで、クールな神条さんを必死で口説き落とそうと兄よりも熱中してプレイしていた。

ゲーム機を持ってるというだけで対して仲良くない友達の家に転がり込むという技も私もしていたからクスッとしてしまった。こんなに懐かしくて笑えるコミックエッセイは初めてかもしれない。

2巻は中学生になった2人。思春期に突入する山本さんがブラジャーで四苦八苦する話や、中学生になっても相変わらずゲーマーな2人。あるあるだらけで本当に面白い。

f:id:ok723:20160228114233p:plain

岡崎に捧ぐ(2)
f:id:ok723:20160228114559p:plain
岡崎に捧ぐ(2)
ゲームの話はもちろんながら、主人公のさほさんがトリッキーでユニークなので学校生活での話もとにかく笑える。岡崎さん家の変な両親も面白い。こんな友達いたら毎日楽しかっただろうなぁ。

懐かしさが溢れ出してくるのと同時にあの頃仲良かった友達の顔が浮かんでくるコミックエッセイでした。

まとめ
1〜3話まではnoteで読むことが出来るみたいなので、読んだことないアラサーの方はぜひ試し読みしてみて下さい!絵も可愛くて読みやすかったです!

note.mu


中学生になってお洒落と恋愛に目覚めてすっかり疎遠になってしまったYちゃん。今どこで何してるんやろうなぁ。