旅行記
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京都のおしゃれゲストハウス『len』が女子旅におすすめすぎる件!

たっつん/イラストレーター
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京都女子旅予定のあなた
京都女子旅予定のあなた

今度、友達と京都で女子旅するから泊まる場所探さなきゃ。なるべく安く抑えたいけど、インスタ映えする宿がいいな…。京都でおしゃれなのに安く泊まれる宿とかないかな?

たっつん
たっつん

そのお悩み、京都の格安おしゃれ宿を知っているたっつん(@tatsuun7)が解決します!

この記事を読めば、京都女子旅にぴったりのおしゃれ&格安の宿が必ず見つかります!

この記事でわかること
  1. 京都女子旅で泊まれる格安の宿が知りたい
  2. ゲストハウス「len」ってどんなところ?


「京都でおしゃれ&格安の宿に泊まりたい!」そんなあなたには、ゲストハウスがおすすめ!

f:id:ok723:20170501220540j:plain最初にぶっちゃけますが、京都で格安のおしゃれな宿に泊まりたいならゲストハウスがおすすめです!

ゲストハウスと聞くと、

「民宿みたいなところで、ちょっとダサそう」
「ボロそうだし、虫とかでたら嫌だな…」

こんなイメージを抱いていませんか?


でも、最近は女性の「格安でおしゃれなところに泊まりたい!」という需要から、おしゃれなゲストハウスがたくさんあるんです♪

京都で特におしゃれ&格安でおすすめのゲストハウスは、河原町にある「Len」です。

Lenに実際に宿泊したので、京都女子旅におすすめな理由を書いていきますね。


京都ゲストハウス「Len」が女子旅におすすめな4つの理由

f:id:ok723:20170501222644p:plain京都ゲストハウス「len」は、阪急河原町駅から徒歩7分の場所にある宿泊施設です。

そもそも、「ゲストハウスってなに!?」って人に、カンタンに説明すると、

ゲストハウス=格安で泊まれる簡易宿泊施設

です。


簡易宿泊施設の特徴は、以下の3つです。

  1. 基本、寝る場所は相部屋(ドミトリー)
  2. ホテルサービスや朝ごはんなどがない
  3. そのかわり格安で泊まれる!

格安で泊まれるので、旅費を抑えたいバックパッカーさんや外国の方が利用することが多いですね。

では、京都ゲストハウス「Len」が女子旅におすすめの4つの理由を紹介していきます!


①超おしゃれな内装!だからインスタ映え間違いなし♪

f:id:ok723:20170501220546j:plain私が今まで利用したゲストハウスは民宿みたいなところが多かったから、lenの内装を見たときは軽くショック受けました。笑

たっつん
たっつん

全てがおしゃれ〜〜〜!!!

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1階には、コーヒーやお酒が飲めるカフェ&バーも併設。

朝、ここで友達と談笑したり、読書して過ごすのもよさそう♪

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2階にはWi-Fi完備のスペースも♪

ここがまた雰囲気がよくて、友達との話も弾むこと間違いなし。

f:id:ok723:20170501220534j:plainちなみに寝る場所は共同部屋でベッドですが、女性専用の部屋があるので安心です。

これがゲストハウス!?と目を疑いました。さすがおしゃれな街、京都。

京都ゲストハウス「Len」の内装写真をチェックする!


②1泊3000円~と格安で宿泊できるから、その分観光に使える!

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これだけキレイでおしゃれな宿なのに…

宿泊費3,000円!

たっつん
たっつん

めっちゃ安い…!!!

ちなみに3,000円というのは、女性専用の相部屋(ドミトリー)の値段です。

他にもプランがあるので、気になる人はチェックしてみてください。

京都ゲストハウス「Len」の料金プランを調べる!


③市街地に近い好立地♪だから、食事も遊びも存分に楽しめる!

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Lenは阪急河原町から徒歩数分の距離にあるので、歩いて市街地に出られるのもおすすめポイントのひとつ!

この時も「京家きよみず」という、おばんざいが食べられるお店へ行きました。

お酒飲んだので、みんなで心地よくなりながらてくてく歩いてゲストハウスへ戻りました。

食事や遊ぶ場所にすぐ行けるのは、ありがたい♪


④心の距離が近くなるから、友達と更に仲良くなれる!

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そしてラストは、旅行した友達との距離が縮まる!

ゲストハウスはホテルと違って、心の距離が縮まる場所だと思っています。


リッチな旅行というより、学生の時の修学旅行みたいな感覚に近いんですよね〜。

スペースでゆるりと話ししたり、一緒の部屋で寝たり、共有スペースで生活したり…。

友達の知らなかった一面が見える場所でもあるので、友達と更に仲良くなりたいならゲストハウス宿泊、超おすすめです♪

京都ゲストハウス「Len」を楽天トラベルで予約する!


京都ゲストハウス「Len」宿泊レポ

それでは、実際に泊まったレポ書いていきます!


今回の京都女子旅メンバーを紹介!

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今回の参加者は

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陶芸ブロガーのユキガオさん

ブログ:スキ、はじめました。
ツイッター:@yukigao_22

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愛知県奥三河ライターのしぶりん。

ブログ「ガサゴソ旅女会
ツイッター(@nagoyatabijo

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アラサーブロガーのなっちゃん。

ブログ「なつらぼ
ツイッター:@sera_natsu

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そして、わたしの4名でした!


てか、勢いで「旅行!?行く!」って言っちゃったものの、よう考えたら…

初対面の人とお泊りってすごない!?!?

たっつん
たっつん

初対面でお泊り。コミュ障にとってはとてつもないパワーワード。笑


今までの人生でも経験したことがないです。

おそらくブログという共通項があるからこそ、なせる技だろうなぁ。

たっつん
たっつん

京都だ―!ブロガーさんと観光だー!わーい!

…ってのんきに来ちゃったけど、大丈夫かわたし…。(急に不安が襲う笑)

自分が置かれた立場にそわそわしつつも、Lenに到着。

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私「あれっ…?ここやんね…?」

地図を見ながら着いたところは、開放的なつくりのカフェ。

海外の人がコーヒーを飲みながら、なにやら楽しそうに談笑してるんですけど。
いや、おしゃれかよ。インスタ映えかよ。

とにかく絵になりすぎる。


っていうか、ここほんまにゲストハウス…!?



あまりのおしゃれさと「ここが果たして本当にゲストハウスなのか?」という不安に、ひとりでもじもじしていると、奥に見覚えのある顔が。

ユキガオさん「あー、たっつんさーん!」

ユキガオさんがめっちゃかわいい笑顔で走り寄ってきてくれて安心
熱い抱擁をかわしたのち、再び笑顔。

Lenに着くまで抱いていた不安が、一気に吹き飛びましたw


そして、今回初めてお会いするしぶりんさんとご挨拶!

しぶりんさんは以前、ブログのヘッダーとアイコン依頼をくださったブロガーさんで、今回会えるということでドキドキしていました。

合わせて読みたい
ブログ『ガサゴソ旅女会』さんのアイコンイラストとヘッダー制作事例紹介
ブログ『ガサゴソ旅女会』さんのアイコンイラストとヘッダー制作事例紹介

私「(ちゃ、ちゃんとお礼言わなきゃ)しぶりんさん初めまして~」
しぶりん「たっつんさん!アイコンありがとうございます!会いたかったです!」
私「わっ、わたしもどぅす!」

照れすぎてどもってしまった。


ゲストハウスなのに、めっちゃおしゃれでビビる

f:id:ok723:20170501230059j:plain軽く自己紹介を終えて、宿泊料金支払って、チェックイン。

ちなみに、宿泊費用は女性専用ドミトリーで、料金3,000円でした!安!

私が今まで利用したことがあるゲストハウスは民宿みたいなところが多かったから、このLenを見たときは軽くショック受けました。笑

たっつん
たっつん

この立地でこの費用。すばら!!!

さすがおしゃれな街、京都。すごい。

f:id:ok723:20170501220540j:plain受付で説明を聞き、重たい荷物を抱えながら2階の作業スペースへ。

先に到着していた、なっちゃんと対面!

なっちゃん「初めましてー!」

なっちゃんは福岡出身のブロガーさんで、出会って3秒で「あ、この人いい人だ。間違いない。」というのがわかるくらい明るくて元気な方でした。

っていうか、「あれ?本当に初対面だっけ?」って思うくらい、喋りやすくて魅力的な人。

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ちなみに2階には

  • Wi-Fi完備の談笑スペース
  • キッチン

がありました。


キッチンに食べ物を持ち込んで料理してもOK!

更に、常備されたお茶やコーヒーなどは自由に飲んでOK!というサービスの良さ。

予想以上のキレイなゲストハウスに「すげー!きれー!」と感動しっぱなし。


全員そろったところで食事に向かうため、今回寝泊りする宿泊スペースへ荷物を置きに行くことに。

lenは計70名が泊まれるゲストハウスで、男女混合ドミトリーから女性専用ドミトリー、個室まで様々なタイプの部屋があります。


なっちゃんはあとから予約したので別の部屋で、私はユキガオさん、しぶりんさんと同じ部屋。

ボタン式のカギを押してドアを開ける。

ユキガオさん「えーと、番号はc、b、3…」

シーン

ユキガオさん「あれ、開かない…」
しぶりんさん 「えーと、c、b…」

ガチャッ

しぶりんさん「開いた!」
ユキガオさん「えっ、なんで!?」

なんで!?ってこっちが聞きたいよ。かわいいかよユキガオさん。

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今回宿泊した部屋は、木造りの2段ベッドが3つ並べられたドミトリールーム。

ベッドにはカーテンがつけられていてプライバシーの面も安心。

そして、読書灯と充電用のコンセントもつけられていて、もちろんWifi利用もOK。

こじんまりはしているものの、なかなか快適な空間です!

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HOSTEL | 京都ゲストハウス Len 京都河原町—Hostel, Cafe, Bar, Dining]
シャワーとトイレは、各階に設置されていて男女共同です。

私たちが泊まった5階のシャワールームは2つ、そしてトイレは3つあるのでブッキングして困ることなく、ゆったり使うことができました。

「水回り共同利用って、もしかしたら汚いのかなあ…」と少し不安に思ってたんですが、めっちゃキレイだったので不快感ゼロでした。


市街地にもサクッと行きやすい好立地

館内を軽く探索したあと、荷物を置いて晩御飯を食べに「京家きよみず」へ。

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烏丸・河原町の居酒屋「京家 きよみず」で宴会を

京都だからみんなで「おばんざいが食べたいー!」って言ってて。
ユキガオさんが予約してくれたのがこのお店でした。

Lenは徒歩で市街地に出られるので、食事処や遊ぶところにもすぐ行けるのも◎

ユキガオさん「お店、確かーこっちのほうだったような…」
なっちゃん「うーん、どこだろう~?」
しぶりんさん「ちょっと戻ってみて…あ、通り過ぎてたよ!」
ユキガオさん「うそ!!」

ユキガオさん。かわいいかよ。

で、「京家 きよみず」に着いて、みんなでお酒を飲みながら京都のおばんざいをいただくことに。
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みんなでおいしいおいしい言いながら、わいわいお酒飲んでめっちゃいい気分。

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ユキガオさんのウラガオ見れたりして楽しかった。

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ブログの話から恋愛トークからいろんな話してた気がする。

っていうか、これほんとに初対面だっけ?(二回目)共通点ブロガーってだけなのに、ほんまに話のネタが切れない。不思議な関係。笑

お酒飲んでへべれけになりながら、サロンの裏事情とかここだけの話的なのを教えてもらいました。(笑)

うーん、女子って怖いねっ☆笑


それまでサロンなんて…って思ってたけど、私の場合はいつもひとりで孤独に行動するタイプやから、共通の趣味持った仲間ができやすいって部分ではいいなあって思ったりしました。

(ま、結局入らないんだけどさ。笑)


我が家のように過ごせる落ち着いた空間

ご飯食べてお腹いっぱいになって満たされた後、

「帰ってアイス食べよー!」

って流れになり、コンビニでちゃっかりお酒とアイス買ってLenに戻ってきました。

2階の作業スペースでお酒ちびちび飲みながら、アイスをほおばるみんな。

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あ、あかん。アラサーブログ女子会…楽しすぎる…!!!

こんなに楽しくていいのだろうか。いいんです!!!(川平 慈英)

ここでもやっぱりブログの話とかしてた気がする。(酔っててあまり覚えてないけど)

「ツイッターフォロワー増やしたいよねー」
「どうやったら増えるんだろうねー」

みたいなこと話してたら、突然近くにいた人が「あー、俺もフォロワー増やしたいわ~」って話しかけてきて、ツイッターフォローし合いましょ~!なんて流れになって、確認したら既にみんなその人にフォローされていたっていう。世間の狭さよ。


明日も観光するので、この日は早めに寝ることにしました。

シャワーあびてそれぞれベッドに入って就寝。

相部屋だしなかなか寝付けないかなーと思いきや、ベッドの寝心地もめっちゃよくて、布団入って1分くらいで眠りにつきました(笑)


設備はキレイし内装おしゃれだし、とにかく落ち着けて大満足!

さすが、京都!って思わず言いたくなる、おしゃれゲストハウスでした!

ビジネスホテルはもう古い。インスタ映えする女子旅ならおしゃれゲストハウスでしょ♪


まとめ 格安さとオシャレさを叶えてくれるゲストハウス「Len」は最高!!

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ゲストハウス「Len」のメリット
  1. ゲストハウスなのに超おしゃれ
  2. 格安で京都に宿泊できる
  3. 市街地に近い好立地だから、アクセスも◎
  4. 心の距離が近くなるから、友達と更に仲良くなれる!

初めてのお泊り会で、初対面のみんなとこれだけ仲良く過ごせたのは、きっとLenが居心地よくておしゃれでステキなゲストハウスだったからだと思います。

普通のホテルに宿泊してたらきっとこんなに仲良くなれなかっただろうし、Lenに泊まったおかげで親密感がグッと高まった気がする。

「Len」は一緒に泊まった人との心の距離を縮めてくれる素敵なゲストハウスでした。

たっつん
たっつん

これだけお洒落&キレイで3,000円ってのは、ビビるわ!

友達と泊まるもよし!1人で泊まるもよし!のお洒落ゲストハウスなので、ぜひ京都に観光行く際は利用してみて下さい!


京都ゲストハウス「len」情報

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サイト京都ゲストハウス「Len」(楽天トラベルに飛びます)
アクセス京都市下京区河原町通り松原下ル植松町709−3
TEL 075-361-1177
e-maillen@backpackersjapan.co.jp

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元々、職歴も貯金も恋人もいないフリーターから、ブログをきっかけにフリーランスに転身。 そして、気づいたら一度は諦めたイラストレーターにちゃっかりなってました。 夢だった書籍イラストのお仕事をしています。
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